俺と父さんの話/息子×父

俺と父さんの話<5>口で編 *エロサンプル

「こ、こに……俺の……」 猫っ毛の毛先をかきわけて、震える指で首の後ろに触れた。この裏側に、皮膚一枚隔てた向こうに、今、俺のが入ってるってことだ。風邪で寝込んでる時のように目の前がクラクラして、歪んでいく。もっと奥までいきたい、という衝動に頭の中を支配される。
俺と父さんの話/息子×父

俺と父さんの話<4>2回目編 *エロサンプル

「大人って、みんな週に何回くらいエッチするの……?」 きめ細やかな肌の上、手のひらを滑らせながら聞く。父さんは吐息だけで反応しながら、「そんなこと聞くな」みたいな嫌そうな顔をした。 「そ、の……カップル……次第だろ……っ」 カップル、の声がやたらちっちゃかった。
俺と父さんの話/息子×父

俺と父さんの話<3> 合体編 *エロサンプル

「お前さ、俺に、その……」 俯いて言いよどんだので、「言って」と先を促した。 「……突っ込みたいの?」 父さんの口から直接的な言葉が出てくるだけで興奮した。 父さんは三年前、「十八まで俺のことが好きだったら」と条件をつけたが、俺は隙あらばパジャマを盗んでいたし、ガムを噛んでいれば、飴を舐めていれば横から掠め取った。「まだ、俺のこと好きか?」なんて改まった確認は必要ない。 「……うん。父さんの中に入れたい」 「っ……」 愛しい人の耳が、じわじわと赤くなる。今までの人生で一番のムラムラがぐわっと押し寄せた。押し倒したい衝動を必死に我慢する。 ……ようやく十八年間恋い焦がれていたものが現実になる気配がして、指先が震えた。
俺と父さんの話/息子×父

俺と父さんの話<2>一人で編 オメガバース息子×父 エロ

「あ、ぁ、っ……、っ……」 父さんの体液が染み付いたものを捨てるなんてもったいない。俺の一部にしたくて、ゴクンと飲み込んだ瞬間に射精した。 「はあっ……はー……は……」 手のひらの残滓をぼんやり見つめる。セックスしたい。セックスしたい。裸の父さんに触りたい。入れたい。ひとつになりたい。
俺と父さんの話/息子×父

俺と父さんの話<1>真珠編 オメガバース息子×父 エロ

「うんっ……父さん、好き、好きっ」 「あっ……」 そのまま押し倒して、パジャマを脱がしながら左肩にキスした。 ……父さんの両肩はキスマークと歯型だらけで、内出血してるみたいに赤くなっている。ぱっと見グロテスクだ。 俺が左肩で、トモ兄が右肩。肩だけは、痕をつけていい場所を決めてある。ぱっと見てどっちにどれだけ抱かれて、どれくらい経つかわかるようになっているのだ。
トモとトモの話/部下×上司

トモとトモの話 寝起きエロ&寝てるエロ編 *エロサンプル

匍匐前進の横バージョンみたいにじりじり動いていると、後ろの健康優良児の熱も遠くなってきた。指先に、今までと違う段差のような形が触れる。同じ男だから、そこがどの部分なのかわかる。あとは一番太い、先端の張ったところだけということだ。やっと抜ける……と、そのままベッドを下りるつもりで動いた瞬間、 「なーにしてんの」 「えっ……、ひああぁッ!?」 聞こえてきた声を脳が理解する前に、ぐっと腹を引き寄せられてベッドにうつ伏せにされていた。時間をかけて抜いたはずのものが、一瞬で根本まで突き刺される。
トモとトモの話/部下×上司

トモとトモの話<14> ローションプレイ(?)編 *エロサンプル

 腰を高く上げて、人差し指と中指で穴を開く。ボトルの口を近づけて、腸内に直接ローションを注ぎ込んだ。 「ひぃっ……!?」 「冷たい?」  入れた直後は重い液体だけど、すぐ人肌に馴染んでゆるくなっていく。 「や……ぅあ、ぁ……あぁ」  腰を90度に上げてるから、きっと自分の中を通ってく感覚が手に取るようにわかるだろう。 「はあっ、あ、あ、はぅ……ぐっ……」  ボトルの中身が三分の一くらい減った。腰を下ろして改めて指を入れてみると、つーっと粘ついた液体がくっついてきて糸を引く。 「……っ、すご、ぐちょぐちょ……エロい……」
トモとトモの話/部下×上司

トモとトモの話<13> 女体化編 *エロサンプル

「……何も言うなよ」 「えっ?」 そう言うといきなり手をとられて、その手を、股間……へ……。 「……えっ!?」 むにゅっ、としない。 あるはずのものが、なきゃいけないものが、俺の大好きなものがない! 「へっ、えっ!? なん……えっ?」 俺はパニックになって何回ももにゅもにゅしようとした。 「女……に、なった」 えっ? ……って、さっきから何回同じこと言ってるんだろう、俺。 「えっと……ここ、だけ……?」 「そう」 もっと他に聞くべきことがあるはずなのに、テンパって見当違いなことが口から出た。ぱっと見た感じ、胸は膨らんでいなかったからだ。いや、むちむちで俺の大好きな雄っぱいはあるんだけど……女の子みたいに、盛り上がってはいない。
トモとトモの話/部下×上司

トモとトモの話<12> 1ヶ月ぶり編 *エロサンプル

お許しが出るまで待てなかった。ちゅ、と口付けて舌を潜り込ませる。真下にある眉毛がピクッと跳ね上がった。 粘膜に触れた途端、それに毎日触れてた日々を思い出して……頭がカッと燃えるように熱くなって、何も考えられなくなった。 「んむっ……! ん……っ」 上顎を擦って、舌を絡め捕る。 「ゃ゛……ふ、うっ……」 おいしい。おいしい。ずっとこうやって触りたかった。可愛い声が聞きたかった。 舌を吸ったり軽く食んだりするたびに、押さえつけてる身体がピクピク跳ねる。 「んぅ……ん、こく……、っ、ごく、……」 わざと唾液を送り込むと、喉を鳴らして飲み込んでくれた。たまんない……。嬉しい。
トモとトモの話/部下×上司

トモとトモの話<11> キスだけ編 *エロサンプル

「っふ、ふ…、は…っ」 ちゅう、ちゅう…と慈しむみたいに吸ってくる。乱暴すぎて苦しいからやめろと言ったのは俺だけど、こんな…素面の時にゆっくりされると、恥ずかしいやら逃げたいやらでどうしようもなくなってくる。 「はぁっ……っ、待て…」 「んー…?」 「お前…しょっちゅう盛るの、やめろ…中坊じゃあるまいし」 一瞬離れたスキに言ってやった。 「中学生はこんなエロいキスしないでしょ」 「ぁ!こら…っ…、んむっ」 言いながらまた顔が近づいてきて塞がれた。何度も何度も角度を変えて貪られる。舌が絡むたびにぐじゅ…と頭の中に音が直接響いて、身体が震えた。
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